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長期的なFIRE計画は「強者の戦略」だと思う

FIRE
今すぐはできないけど、いつかFIREしたい
仕事しんどいから、蓄財してFIREしたい

そんな方向けの記事です。

 

以前、「FIREは弱者における生存戦略だよね」という内容の記事↓を書きました。

 

 

この記事では「定年まで働ける人=強者」、「定年まで働けない人=弱者」で括っています。

しかし改めて考えてみると、定年までは無理でも、20年程度継続して働ければ十分強者の部類な気がしてきました。

本当に弱者であれば、20年どころか10年も経たずに会社員生活に行き詰まってしまうからです。

 

もし、自分自身を弱者だと認識しつつ、その認識に抗わずに長期FIRE計画を実行しているのであれば、少々軌道修正が必要かもしれません。

自分が歩んでいる道は決して弱者の道ではなく、強者のみが歩める道だという認識でいた方が、長期FIRE計画の成功確率が上がると私は考えます。

 

 

本記事では

「20年以上に渡る長期FIRE計画における心構え」

について考えてみたいと思います。

 

FIREするためには長く仕事を続ける必要がある

本記事における前提条件です。

昨今ではFIREの定義が細分化されていますが、経済的自由を達成して(働く必要がない状態で)退職することをFIREとします。

 

このようなFIREを目指す場合、かなりの極端な選択をしない限り、短期間で達成することはできません。

もしくは、実家が超お金持ちであったり、宝くじで高額当選するなど、確率の低い条件に当てはまっている必要があります。

したがって、普通の感覚の人がFIREするには、長い時間をかけて地道に資産形成する以外方法はないのです。

 

私の場合、子供を育てたい(育てる責任がある)し、ある程度浪費をしつつ楽しみながら暮らしたいため、FIRE計画は25年程度の長期間で見ています。

私に関していえば、普通の人が定年まで働いて得られる経済レベルの暮らしを何年も短縮して得ようとしているようなものです。

 

このような長期のFIRE計画は、仕事が本気でしんどい弱者が取るべき戦略ではありません

弱者のまま計画を遂行していても、途中で望まぬリタイアを迫られるか、永遠のようにしんどい日々が続く幸福度の低い生き方になってしまうのがオチです。

 

長く働くのであれば弱者をやめる必要がある

FIRE以外に得たいものがたくさんある方は弱者をやめる他ありません。

極端なことができない(したくない)のであれば、定年まで働けるような「強者の一員」に、自分自身を変えていく必要があると考えます。

これは実際に定年まで働くのではなく、「そこまで働けなくはないけど、もう働く理由はない」という状態に持っていけると、FIREまでの道中が楽になるよね、という話です。

(もちろん、転職副業等で期間を短縮することすることは可能ですが、働く期間を伸ばすことも視野に入れた方が色々と現実的です。)

 

「弱者をやめる」を具体的に表現したいところですが、個人個人で事情が異なるため、表現が抽象的にならざるを得ません。

人によっては仕事のスキルを高めることだったり、ストレスを溜めにくい習慣を身に着けることであったり、没頭できる趣味を見つけることだったりするかもしれません。

 

自分には何が足りなくて弱者なのか、何をすれば弱者じゃなくなるのか、自身の頭で考え抜くことが肝要だと思われます。

投げやりな言い方ですが、答えは誰かが教えてくれるものではなく、結局は自分で見つけるしかないのです。

 

弱者をやめるには、言い訳をやめること

弱者をやめればFIREまでの道が楽になるはずですが、これがなかなかできないのには理由があります。

我々は心のどこかで、「このままでいいじゃないか」といった想いを持っていたりします。

いわゆる「現状維持バイアス」です。

積極的に何かを変えようとすることはかなりのエネルギーが必要なため、結局は現状維持が一番心地良いという判断を無意識にしてしまいます。

 

また、FIREを目指している人は強者になることを拒絶している側面が強いような気がします。

 

  1. 〇〇だから働くのがしんどい
  2. 自分は働くのには向いていないから早くFIREしたい

 

上記のような考え方は、現状を冷静に分析した結果だと思われますが、「自分は早くFIREしなくてはならない」といったマインドブロックにもなっているかもしれません。

このようなマインドになってしまうと、現状をより良くするというより、現状を変えずにただ解放されるのを待つような状態になってしまします。

ただ我慢する、耐え忍ぶような方法では、長期的なFIRE計画はいずれ破綻するはずです。

 

したがって、長期FIRE計画を達成したいのであれば、現状維持から脱却し、弱者をやめて強者になることを決意する必要があると考えます。

 

これは企業戦士になった方が良い、という意味でありません。

単に、環境に適応し淡々と無理なく目標(FIRE)を達成できるように、自分を有利な状態に変えていこう、という意味です。

より良く生きる方法を貪欲に取り入れていこう、とも言い換えられます。

 

そのため、弱者であり続ける言い訳をやめた方が、今後の人生が有利になるはずです。

 

まとめ

  1. 長期で会社員をやれる人は強者
  2. 長期FIRE計画を達成するには弱者をやめる必要がある
  3. 弱者である言い訳をやめた方が有利な人生を歩める

 

長期FIRE計画が「強者の戦略」であるとするなら、自身が強者になってしまえば、計画の成功率は上がります。

これには地味で面倒な作業を伴いますが、より良く生きるため、日々淡々と改善を繰り返していきましょう。

私も長い道のりを地道に頑張っていこうと思います。

  

 

以上、終わりです。

 

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コメント

  1. ここ より:

    FIREへの一番近道は一番嫌いなモーレツ社員という。何とも皮肉だよなw

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